吉岡 禅寺洞

不器男句集

01 序

新字旧仮名 約1,119字・読了目安2分

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芝不器男君は、俳壇に流星のごとく現はれて流星のごとくに去つた、若き熱情の作家である。 が君の熱情は、登山家としての魁偉なる風丰に、つねに沈黙と微笑とをうち湛へた湖のしづけさを思はしめた。だからその作品の表現も、うち湛へた湖から白鳥の飛翔した…

作品情報

分類NDC 911 914
公開日2019-03-17
最終更新2019-02-22
底本 「現代日本文學大系 95 現代句集」筑摩書房
入力kompass
校正noriko saito

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。