それからそれ
書斎山岳文断片
新字新仮名 約5,022字・読了目安10分
今年の三月上旬頃、井伏鱒二の『青ヶ島大概記』を読みながら(この小説は佳作である)、私は青ヶ島という言葉を何時かずっと前、何かで読んだことがあると思って、絶えずそれが気になった。その時は直ぐ思い出せなかったが、それから一月程後、ふと、そうだ、…
作品情報
| 初出 | 「山 第一卷第七號」梓書房、1934(昭和9)年7月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2020-07-26 |
| 最終更新 | 2020-06-30 |
| 底本 | 「紀行とエッセーで読む 作家の山旅」ヤマケイ文庫、山と溪谷社 |
| 入力 | 富田晶子 |
| 校正 | 雪森 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。