浅沼 稲次郎

休養を取る日を

新字新仮名 約381字・読了目安1分

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もう銀婚式をあげる時がきている。しかし住居は依然として深川白河町の狭いアパート、事務所と併用の様なものなので生活にはなんの進展もない。 自分は早稲田を出て以来、三十年あまり、身を社会運動に投じ、自己を犠牲にして大衆に奉仕し、社会主義実現のた…

作品情報

公開日2022-10-12
最終更新2022-09-26
底本 「週刊朝日2月15日号 第58巻第7号通巻第1735号」朝日新聞社
入力かな とよみ
校正持田和踏

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