三次実録物語
新字旧仮名 約25,674字・読了目安51分
一、三次五日市奥近在、布野村と申す所に、まづしき百姓夫婦に男子壱人もち、相くらし居けるが、其の子うまれ付殊の外じやうぶにて、六七歳ぐらひにも相成候へば、近所の十歳ばかりより十四五歳ぐらひの子供をあつめ、すもふなど取り候へども、なか/\寄付く…
作品情報
| 分類 | NDC 388 |
|---|---|
| 公開日 | 2022-07-01 |
| 最終更新 | 2022-07-03 |
| 底本 | 「平田篤胤が解く 稲生物怪録」角川書店 |
| 入力 | 骸骨 |
| 校正 | 砂場清隆 |
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。