寺田 寅彦

相撲と力学

新字新仮名 約853字・読了目安2分

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力学というのは物体に作用する力の釣り合いや力の作用によって起る物体の運動を数学的に論ずる六かしい学問である。天地万有が活きて動いて変化している間はこの力学の応用はあらゆる学術技芸に一日も欠く事は出来ぬ。相撲は人間の体力の活技で、一方から見れ…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1908(明治41)年5月28日
分類NDC 788
公開日2022-05-10
最終更新2022-04-27
底本 「寺田寅彦全集 第十二巻」岩波書店
入力砂場清隆
校正木下聡

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