寺田 寅彦

卵の形

新字新仮名 約761字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

卵形といえば一方が少し尖った長円い形にきまったようなものであるが稀には円形の卵もある、亀、梟などがその例である。また鵜やかいつぶりの卵などはほとんど両端の丸みが同じで楕円形をしている。しかし一般にはほとんどいわゆる卵形で一方が尖っている。特…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1908(明治41)年8月26日
公開日2022-09-25
最終更新2022-08-27
底本 「寺田寅彦全集 第十二巻」岩波書店
入力砂場清隆
校正木下聡

寺田 寅彦の他の作品

寺田 寅彦の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。