坂口 安吾

日本の盲点

子供の本から

新字新仮名 約1,439字・読了目安3分

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枕もとに子供用の本をあつめてヒルネの前後によむ。暑さにたえかねて編みだした方法である。 面白さについヒルネも忘れがちだったのはシートンの「動物記」(評論社)だけ。次にアンデルセンの童話がちょっと面白いナと思ったぐらいのもので日本の作者のもの…

作品情報

初出「読売新聞(夕刊) 第二七一六九号」1952(昭和27)年7月30日
公開日2023-10-23
最終更新2023-10-16
底本 「坂口安吾全集16」ちくま文庫、筑摩書房
入力持田和踏
校正ばっちゃん

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