坂口 安吾

神童でなかったラムボオの詩

中原中也訳『学校時代の詩』に就て

新字新仮名 約875字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

私は中原が訳すまで、ラムボオに『学校時代の詩』というもののあることを知らなかった。仏蘭西の全集には載っていないものである。日本流に数えて十五歳から十七歳までの作品らしい。 私は今までラムボオは神童だったに違いないと考えていたが、この詩集を読…

作品情報

初出「椎の木」1934(昭和9)年3月1日
公開日2022-10-22
最終更新2022-09-26
底本 「日本文化私観 坂口安吾エッセイ選」講談社文芸文庫、講談社
入力持田和踏
校正noriko saito

坂口 安吾の他の作品

坂口 安吾の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。