石橋 忍月

罪過論

新字旧仮名 約4,357字・読了目安9分

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罪過の語はアリストテレスが、之を悲哀戯曲論中に用ひしより起原せるものにして、独逸語の所謂「シウルド」是なり。日本語に之を重訳して罪過と謂ふは稍々穏当ならざるが如しと雖も、世にアイデアル、リアルを訳して理想的、実写的とさへ言ふことあれば、是れ…

作品情報

分類NDC 910
公開日1998-03-24
最終更新2014-09-17
底本 「現代日本文學大系 96 文藝評論集」筑摩書房
入力j.utiyama
校正八巻美恵

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