青空文庫をダークモードで読む方法
「青空文庫をダークモードで読みたい」と思って公式サイトを開くと、本文は白背景のまま。実は青空文庫の公式サイトには、ダークモード(黒背景表示)の設定がありません。夜に布団の中で読もうとすると画面がまぶしく、ブラウザの拡張機能や端末の強制反転で無理やり暗くしている人も多いのではないでしょうか。
当サイト(青空文庫リーダー)は、青空文庫の全作品を標準でダークモード対応のリーダーで読めるようにしたサイトです。拡張機能もアプリも不要で、ブラウザで開くだけで使えます。
設定は2タップで終わり
- 読みたい作品を検索して「この作品を読む」を開く
- 画面右上の「Aa 表示設定」→ テーマの「ダーク」を選ぶ
これだけで、背景が濃紺がかった黒、文字が柔らかいグレーの配色に切り替わります。設定は端末に保存されるので、次に別の作品を開いてもダークモードのままです。トップページや検索ページを含むサイト全体に効きます。
スマホの夜間モードに自動で合わせる
テーマには「ダーク」のほかに「自動」があります。自動にしておくと、お使いの端末のダークモード設定に追従します。
- iPhone: 設定 →「画面表示と明るさ」で外観モードを切り替えると、サイトも連動
- Android: クイック設定の「ダークモード」に連動
- PC: OSのテーマ設定に連動
「昼は白背景、夜は黒背景」を端末側でスケジュールしていれば、青空文庫の読書も自動で昼夜切り替わります。
なぜ夜の読書にダークモードか
暗い部屋で白い画面を見ると、瞳孔が閉じたり開いたりを繰り返して目が疲れやすくなります。黒背景なら画面全体の光量が下がり、隣で寝ている家族に明かりで迷惑をかけることもありません。有機EL(OLED)のスマホでは黒い画素が消灯するため、バッテリーの節約にもなります。
あわせて調整したい設定
ダークモードで読むときは、文字サイズをひと回り大きく、行間を「広い」にするとさらに読みやすくなります。縦書き・横書きの切り替えやフォントの変更も同じ設定パネルからできるので、自分の目に合う組み合わせを探してみてください。
夏目漱石も太宰治も、消灯後の布団の中で。青空文庫の名作を、目に優しい画面でどうぞ。