内村 鑑三

寒中の木の芽

新字旧仮名 約145字・読了目安1分

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一、春の枝に花あり 夏の枝に葉あり 秋の枝に果あり 冬の枝に慰あり 二、花散りて後に 葉落ちて後に 果失せて後に 芽は枝に顕はる 三、嗚呼憂に沈むものよ 嗚呼不幸をかこつものよ 嗚呼冀望の失せしものよ 春陽の期近し 四、春の枝に花あり 夏の…

作品情報

分類NDC 911
公開日2000-11-02
最終更新2014-09-17
底本 「内村鑑三全集3 1894-1896」岩波書店
入力ゆうき
校正ちはる

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