菊池 寛

将棋

新字旧仮名 約2,847字・読了目安6分

この作品を読む Amazonで探す

将棋はとにかく愉快である。盤面の上で、この人生とは違つた別な生活と事業がやれるからである。一手一手が新しい創造である。冒険をやつて見ようか、堅実にやつて見ようかと、いろ/\自分の思ひ通りやつて見られる。而も、その結果が直ちに盤面に現はれる。…

作品情報

分類NDC 796 914
公開日2006-04-07
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆 別巻8 将棋」作品社
入力土屋隆
校正門田裕志

菊池 寛の他の作品

菊池 寛の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。