宮本 百合子

書斎を中心にした家

新字新仮名 約3,749字・読了目安7分

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我々のように、二人とも机に向って仕事をする者は、若し理想を実現し得るなら、先ず静かなよい書斎を持ちたいのが希望です。 何も、壮麗でなく、材料が素晴らしいのではなくてよいから、各自の性格と、仕事の種類とに適応した勉強部屋が欲しい。一日の中、大…

作品情報

初出「住宅」住宅改良会、1922(大正11)年9月号
分類NDC 914
公開日2007-12-27
最終更新2014-09-21
底本 「宮本百合子全集 第三十巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正土屋隆

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