楠山 正雄

文福茶がま

新字新仮名 約6,147字・読了目安12分

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一 むかし、上野国館林に、茂林寺というお寺がありました。このお寺の和尚さんはたいそうお茶の湯がすきで、いろいろとかわったお茶道具を集めてまいにち、それをいじっては楽しみにしていました。 ある日和尚さんは用事があって町へ行った帰りに、一軒の道…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-08-25
最終更新2014-09-17
底本 「日本の神話と十大昔話」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正大久保ゆう

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