楠山 正雄

鬼六

新字新仮名 約3,019字・読了目安6分

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一 ある村の真ん中に、大きな川が流れていました。その川は大へん流れが強くて速くて、昔から代々、村の人が何度橋をかけても、すぐ流されてしまいます。村の人たちも困りきって、都で名だかい大工の名人を呼んで来て、こんどこそけっして流れない、丈夫な橋…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-08-26
最終更新2014-09-17
底本 「日本の諸国物語」講談社学術文庫、講談社
入力鈴木厚司
校正大久保ゆう

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