折口 信夫

ごろつきの話

新字旧仮名 約13,314字・読了目安27分

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一 ごろつきの意味 無頼漢などゝいへば、社会の瘤のやうなものとしか考へて居られぬ。だが、嘗て、日本では此無頼漢が、社会の大なる要素をなした時代がある。のみならず、芸術の上の運動には、殊に大きな力を致したと見られるのである。 ごろつきの意味に…

作品情報

初出「民俗芸術 第一巻第八・九号」1928(昭和3)年8、9月
分類NDC 384 774
公開日2007-07-24
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 3」中央公論社
入力高柳典子
校正多羅尾伴内

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