内藤 湖南

章学誠の史学

旧字旧仮名 約10,584字・読了目安21分

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清朝の乾隆嘉慶の時代は考據の學が全盛を極めた時であつて、經學は勿論史學に於ても考據の大家たる錢大昕・王鳴盛などといふ人が出て、史學の風潮を全く考據に傾けたのであつた。然るにその時代に於て、浙江の紹興府から一人の變つた學者が出た。さうして一代…

作品情報

初出大阪懷徳堂講演、1928(昭和3)年10月6日、「懐徳」第八号に講演録所収
分類NDC 222
公開日2001-07-09
最終更新2014-09-17
底本 「内藤湖南全集 第十一巻」筑摩書房
入力はまなかひとし
校正菅野朋子

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