宮本 百合子

女の手帖

新字新仮名 約3,075字・読了目安6分

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共学 期待はずれた今度の内閣改造の中で僅かに生彩を保つのは安倍能成氏の文部大臣であるといわれる。朽木の屋台にたった一本、いくらかは精のある材木が加えられたところで、その大屋の傾くことを支え切れるものではない。腐れ屋台につがれた細い材木が共に…

作品情報

初出「毎日新聞」1946(昭和21)年1月17、18、20~23日号
分類NDC 367
公開日2003-09-14
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十五巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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