宮本 百合子

民法と道義上の責任

新字新仮名 約638字・読了目安1分

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民法が改正されて、妻の人格がみとめられるようになった。 ふるい民法では、婦人が結婚して妻となると、無能力者になり、経済上の権利、親権その他で無能力とされていた。新しい民法は、婦人の権利の抹殺をとりけしたものであり、財産にたいして妻は夫と似た…

作品情報

初出「東京民報」1948(昭和23)年11月21日号
分類NDC 324 367
公開日2003-09-23
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十五巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正米田進

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