宮本 百合子

芸術家と国語

新字新仮名 約439字・読了目安1分

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日本語と云うものが、地球上、余り狭小な部分にのみ通用する国語であると云うことは、文筆に携る者にとって、功利的に考えれば、第一、損な立場であると思います。 使用上、所謂、敬語、階級的な感情、観念を現す差別の多いこと、女の言葉、男の言葉に著しい…

作品情報

初出「国学院雑誌」1922(大正11)年4月号
分類NDC 810 914
公開日2003-11-09
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

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