芥川 竜之介

三つの指環

新字旧仮名 約5,236字・読了目安10分

この作品を読む Amazonで探す

Ⅰ 昔々、バグダツドのマホメツト教のお寺の前に、一人の乞食が寝て居りました。丁度その時、説教がすんだので、人々はお寺からぞろぞろと出て来ましたが、誰一人としてこの乞食に、一銭もやる者はありませんでした。最後に一人の商人風の人が出て来ましたが…

作品情報

分類NDC K913
公開日2007-11-20
最終更新2014-09-21
底本 「芥川龍之介全集 第二十二巻」岩波書店
入力土屋隆
校正林幸雄

芥川 竜之介の他の作品

芥川 竜之介の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。