二人の弟たちへのたより
新字新仮名 約2,630字・読了目安5分
火野葦平さんが先頃帰還されて、帰還兵の感想という文章を新聞にかいていました。そのなかで、最も私の心をうったことは、戦線にいる兵隊さんたちは、だれでもみんな故郷からのたよりを待っている。何でもない毎日のことを書いた、その何でもない手紙というも…
作品情報
| 初出 | 「輝ク部隊」第一輯、1940(昭和15)年1月1日発行 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2003-12-12 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社 |
| 入力 | 柴田卓治 |
| 校正 | 磐余彦 |
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