野口 雨情

子供に化けた狐

新字旧仮名 約1,806字・読了目安4分

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子供に化けて、大人をだます悪い狐がをりました。 三五郎と云ふ百姓が、馬を曳いて帰つて来ますと、道の端に七八つ位の一人の子供が泣いてゐました。 三五郎は、狐が化けてゐるのだと気づきましたから、わざと知らない振りをして通りすぎようとしました。子…

作品情報

初出「小学男生」1922(大正11)年8月号
分類NDC K913
公開日2003-12-11
最終更新2016-02-07
底本 「定本 野口雨情 第六巻」未來社
入力林幸雄
校正今井忠夫

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