野口 雨情

黄金の甕

新字旧仮名 約1,581字・読了目安3分

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このお譚は、わたしが少年の頃に、安寧寺と云ふお寺の和尚さんから聞いたお譚です。和尚さんは、いいか、この譚のもとは、この村に、幾百年だか判らないほど古くから言ひ伝へてあつた譚ぢや、忘れずにゐてくれ――と、斯う云つて話されたのです。 それ、ここ…

作品情報

初出「小学男生」1921(大正10)年8月号
分類NDC K913
公開日2003-12-11
最終更新2016-02-07
底本 「定本 野口雨情 第六巻」未來社
入力林幸雄
校正今井忠夫

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