寺田 寅彦

初冬の日記から

新字新仮名 約10,254字・読了目安21分

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一年に二度ずつ自分の関係している某研究所の研究成績発表講演会といったようなものが開かれる。これが近年の自分の単調な生活の途上に横たわるちょっとした小山の峠のようなものになっている。学生時代には学期試験とか学年試験とかいうものがやはりそうした…

作品情報

初出「中央公論」1934(昭和9)年1月
分類NDC 775 914
公開日2006-04-21
最終更新2014-09-18
底本 「寺田寅彦全集 第四巻」岩波書店
入力Nana ohbe
校正砂場清隆

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