坂口 安吾

推理小説について

新字新仮名 約5,136字・読了目安10分

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探偵小説の愛好者としての立場から、終戦後の二、三の推理小説に就て、感想を述べてみよう。 横溝正史氏の「蝶々殺人事件」は終戦後のみならず、日本における推理小説では最も本格的な秀作で、大阪の犯行を東京の犯行と思わせるトリック、そのトリックを不自…

作品情報

初出「東京新聞 第一七八一号、一七八二号」1947(昭和22)年8月25日、26日
分類NDC 914
公開日2008-06-04
最終更新2016-04-15
底本 「坂口安吾全集 05」筑摩書房
入力tatsuki
校正藤原朔也

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