与謝野 晶子

巴里の独立祭

旧字旧仮名 約3,321字・読了目安7分

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七月十三日の晩、自分は獨立祭の宵祭の街の賑はひを見て歸つて、子供の時、お祭の前の夜の嬉しかつたのと殆ど同じほどの思ひで、明日着て出る服や帽を長椅子の上に揃へて寢た。夜中に二三度雨が降つて居ないかと聞耳を立てもした。けれど、それは日本の習慣が…

作品情報

分類NDC 914
公開日2004-02-05
最終更新2014-09-18
底本 「定本 與謝野晶子全集 第二十卷 評論感想集七」講談社
入力Nana ohbe
校正今井忠夫

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