安吾巷談
09 田園ハレム
新字新仮名 約13,140字・読了目安26分
大戦争のあとというものは何がとびだすか見当がつかない。日本全土の主要都市が焼野原だから、どういう妖怪変化がとびだしても不似合ということはない。 覚悟はしていたことだから、パンパンやオカマや集団強盗など月並であったが、アロハにはおどろいた。 …
作品情報
| 初出 | 「文藝春秋 第二八巻第一二号」1950(昭和25)年9月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2006-02-17 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「坂口安吾全集 08」筑摩書房 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 宮元淳一 |
坂口 安吾の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。