範疇としての空間に就いて
――之は一つの習作である――
新字新仮名 約44,465字・読了目安89分
〔一〕 先ず範疇に就いて一般的に考えて見ることが必要であると思う。範疇は云うまでもなく哲学の根本的な問題であり又終局的な課題でもあるであろう。古典的な起源と複雑な歴史的変遷とに加えて、現在に於て又将来に於て、人々は夫々云おうとする処を云うで…
作品情報
| 初出 | 「哲学研究 第一一巻第一二七、一二九号」 |
|---|---|
| 分類 | NDC 121 |
| 公開日 | 2011-06-06 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「戸坂潤全集 第一巻」勁草書房 |
| 入力 | 矢野正人 |
| 校正 | Juki |
戸坂 潤の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。