長岡 半太郎

大阪といふところ

旧字旧仮名 約4,900字・読了目安10分

この作品を読む Amazonで探す

は仁徳天皇のころから既に開けた都會であることは申すに及ばない。聖徳太子の四天王寺や、蓮如上人の石山本願寺建立に因みて、抹香臭い氣持ちがする。しかし豐臣秀吉が爭亂を平定して、こゝに築城してから、その空氣は一新し、大阪の本質を發揮した。大阪は海…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」大阪朝日新聞社、1933(昭和8)年1月3日
分類NDC 914
公開日2006-10-25
最終更新2022-12-29
底本 「隨筆」改造社
入力小林徹
校正kamille

長岡 半太郎の他の作品

長岡 半太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。