押川 春浪

黄金の腕環

流星奇談

新字新仮名 約5,254字・読了目安11分

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一 伯爵の別荘 流星の飛ぶのを見るのは、余り気味の好いものでは無い、シーンとした真夜中頃、青い光がスーと天空から落ちて来る有様は、恰も人魂でも飛んで来たよう、それが眼に入った瞬間は、誰でもハッと思い、流星の落ちたと覚しき淋しき場所へは、余程…

作品情報

初出「少年世界」1907(明治40)年1月
分類NDC K913
公開日2005-08-31
最終更新2014-09-18
底本 「少年小説大系 第2巻 押川春浪集」三一書房
入力田中哲郎
校正noriko saito

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