山男の四月
新字新仮名 約5,983字・読了目安12分
山男は、金いろの眼を皿のようにし、せなかをかがめて、にしね山のひのき林のなかを、兎をねらってあるいていました。 ところが、兎はとれないで、山鳥がとれたのです。 それは山鳥が、びっくりして飛びあがるとこへ、山男が両手をちぢめて、鉄砲だまのよう…
作品情報
| 初出 | 「イーハトヴ童話 注文の多い料理店」盛岡市杜陵出版部・東京光原社、1924(大正13)年12月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2005-03-20 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「注文の多い料理店」新潮文庫、新潮社 |
| 入力 | 土屋隆 |
| 校正 | noriko saito |
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