岸田 国士

出発点

新字旧仮名 約497字・読了目安1分

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築地小劇場の「夜の宿」を観て「これは佳い」と思つた、「本もの」だと思つた。 第一に脚本が佳い、第二に「演出者」の理解が行届いてゐる、第三に翻訳が立派だ、第四に俳優が真面目だ。 第一については論ずる余地はない。第二についても今更意外だとは思は…

作品情報

初出「都新聞」1924(大正13)年11月2日
分類NDC 771
公開日2008-11-29
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集19」岩波書店
入力tatsuki
校正Juki

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