岸田 国士

新劇の危機

新字旧仮名 約983字・読了目安2分

この作品を読む Amazonで探す

震災後擡頭した新劇運動の目覚ましい機運は、私の観るところ、あまり順調な進み方をしてゐないやうに思はれる。それは「続いてはゐるが、進んでゐない」といふことである。 なるほど、僅か二三年にこれほど眼に見えた進み方をするわけがないといへばいへるで…

作品情報

初出「読売新聞」1927(昭和2)年4月5日
分類NDC 775
公開日2005-11-21
最終更新2014-09-18
底本 「岸田國士全集20」岩波書店
入力tatsuki
校正小林繁雄、門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。