岸田 国士

著作者側の一私見

――出版権法案について――

新字旧仮名 約1,121字・読了目安2分

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世間は、出版権と著作権とが飽くまで相反する利害の上に相争ふものであると誤認してゐるやうであるが、それは悪出版者と不良著作者との間に限ることで、寧ろ出版権法の精神は、対著作者の関係以上に、同業者間の職業的良心に訴ふべき性質のものであること、著…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1933(昭和8)年2月11日
分類NDC 021
公開日2009-11-04
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集22」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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