劇道救済の必要
新字旧仮名 約1,229字・読了目安2分
現在、わが劇壇を通じて、演劇の独立性を辛ふじて維持してゐるのは、さすがに歌舞伎劇のみである。比類なき伝統の美は、何ものの侵略をもゆるさず、また、何物の力を藉りる必要もないからである。 ところが、一方、時代と倶に推移する演劇――戯曲中心の演劇…
作品情報
| 初出 | 「都新聞」1931(昭和6)年1月14日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 772 |
| 公開日 | 2007-12-13 |
| 最終更新 | 2016-05-12 |
| 底本 | 「岸田國士全集21」岩波書店 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | 門田裕志 |
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