岸田 国士

紀州人

新字旧仮名 約3,683字・読了目安7分

この作品を読む Amazonで探す

子供のころ、故郷といふ課題で作文を作つたことを覚えてゐる。しかし、どんなことをどんな風に書いたかは一字一句も覚えてゐない。恐らく、「故郷とは懐しいものであり、その山も川も、野も林も、父母の笑顔の如く、われらにとつて忘れ難きものである」といふ…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」1932(昭和7)年1月16、17日
分類NDC 771
公開日2007-12-21
最終更新2016-05-12
底本 「岸田國士全集21」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。