岸田 国士

レオポール三世の悲劇

新字旧仮名 約1,197字・読了目安2分

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白耳義軍が国王レオポール三世の命によつて遂に武器を投じたといふことは、今度の欧洲戦乱を通じての、恐らく最も悲痛な事件であらう。そのことの生じた裏面には、いろいろな事情が伏在するものと察せられる。われわれは今これらの真相を知ることはできないけ…

作品情報

初出「東京朝日新聞」1940(昭和15)年6月1日
分類NDC 914
公開日2010-02-22
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集24」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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