岸田 国士

戦争と文化

――力としての文化 第三話

新字旧仮名 約34,722字・読了目安69分

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一 昭和十六年の一月、即ちまる二年前、私はラジオを通じて「国防と文化」といふ題の講演をしました。 その草稿がありますから、それをまづ初めに掲げます。 いよいよ事態が切迫して来たやうであります。それに対して国を挙げての準備は整つてゐるでありま…

作品情報

初出「力としての文化――若き人々へ」河出書房、1943(昭和18)年6月20日
分類NDC 304
公開日2010-06-14
最終更新2016-04-14
底本 「岸田國士全集26」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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