岸田 国士

芥川賞(第十八回)選評

新字旧仮名 約426字・読了目安1分

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「棉花記」、「和紙」、「伝染病院」、「淡墨」、「道」の五篇のうちから、私は「和紙」を推すことにした。 健康な美しさとでも云ふべきものがあり、「和紙」といふ標題の象徴が、作品の感触のなかに見事に生かされてゐる点を小説として最も高く評価したいか…

作品情報

初出「文芸春秋 第二十二巻第三号」1944(昭和19)年3月1日
分類NDC 914
公開日2010-06-09
最終更新2016-04-14
底本 「岸田國士全集26」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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