岸田 国士

心理の洞察

――政治に求めるもの――

新字旧仮名 約1,673字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

国民は当面の事態をもはやはつきり知つてゐる。最も大きな苦難が眼の前に迫つてゐることを自覚し、この苦難を切り抜けることが勝利の第一歩であることを、誰に云はれなくても肝に銘じてゐる。敵はやゝ図に乗つてゐるやうだがその弱点もほゞ察せられ、われは今…

作品情報

初出「東京新聞」1944(昭和19)年7月22日
分類NDC 312
公開日2010-06-09
最終更新2016-04-14
底本 「岸田國士全集26」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。