岸田 国士

老病について

新字旧仮名 約1,671字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

内科の医者である私の友人Aは先日面白い話をきかせてくれた。 専門のことは私にはよくわからないが、Aはずつと以前から老齢期特有の病気に興味をもち、小児科に対して、老人科とでも称すべき医学の新分野を開拓しつゝある篤学の士である。 Aの研究による…

作品情報

初出「文芸春秋 第三十巻第四号」1952(昭和27)年3月1日
分類NDC 914
公開日2011-04-18
最終更新2014-09-16
底本 「岸田國士全集28」岩波書店
入力門田裕志
校正noriko saito

岸田 国士の他の作品

岸田 国士の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。