村山 籌子

たまごとおつきさま

新字旧仮名 約613字・読了目安1分

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むかし、のはらの一けんやに、にはとりが一羽すんでゐました。そののはらのむかふには、ひくい、きれいな山が三つならんで立つてゐました。 ある、月のいゝばんのこと、そのにはとりが、玉子を一つうみました。そのたまごに、丁度のぼつてきた月が、光りをさ…

作品情報

初出「子供之友」婦人之友社、1924(大正13)年3月
分類NDC K913
公開日2011-03-23
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 第二六巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正noriko saito

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