村山 籌子

十五夜のお月様

新字旧仮名 約1,098字・読了目安2分

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大きい森のむかふから、ブルブルブルと小さい音が響いて来ました。木の上でねてゐた真黒な小人はそれを聞くと、とびおきて、青い着物をきて、赤い帽子をかぶつて音のする方へ飛んでゆきました。 「お月様、今晩は。ずゐ分早くおでかけですね。」と、小人が申…

作品情報

初出「子供之友」婦人之友社、1925(大正14)年8月
分類NDC K913
公開日2011-03-28
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 第二六巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正noriko saito

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