村山 籌子

泣いてゐるお猫さん

新字旧仮名 約1,109字・読了目安2分

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1 ある所にちよつと、慾ばりなお猫さんがありました。ある朝、新聞を見ますと、写真屋さんの広告が出てゐました。 「写真屋さんをはじめます。今日写しにいらしつた方の中で、一番よくうつつた方のは新聞にのせて、ごほうびに一円五十銭差し上げます。」 …

作品情報

初出「子供之友」婦人之友社、1933(昭和8)年9月
分類NDC K913
公開日2011-06-27
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 第二六巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正noriko saito

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