長塚 節

弥彦山

旧字旧仮名 約4,022字・読了目安8分

この作品を読む Amazonで探す

新潟の停車場を出ると列車の箱からまけ出された樣に人々はぞろ/\と一方へ向いて行く。其あとへ跟いて行くとすぐに長大な木橋がある。橋へかゝつてぶら/\と辿つて來ると古傘を手に提げた若者が余の側へ寄つて丁寧な辭儀をして新潟はどちらへお泊りですかと…

作品情報

分類NDC 915
公開日2004-05-29
最終更新2014-09-18
底本 「長塚節全集 第二巻」春陽堂書店
入力林幸雄
校正今井忠夫

長塚 節の他の作品

長塚 節の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。