そり(童話)
新字旧仮名 約7,737字・読了目安15分
一 はてもない雪の野原を、二頭だてのそりが一だい、のろ/\と動いてゐました。そりにつけた鈴が、さびしい音をたてました。まつ白にこほりついた、ぼろござをきせられた馬は、にえたつた湯気のやうな息を、ひゆう/\はきつゞけました。 ぎよ車台には、こ…
作品情報
| 初出 | 「赤い鳥」1932(昭和7)年1月~2月 |
|---|---|
| 分類 | NDC K983 |
| 公開日 | 2007-12-12 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「日本児童文学大系 第一〇巻」ほるぷ出版 |
| 入力 | tatsuki |
| 校正 | noriko saito |
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