牧野 信一

「風博士」

新字旧仮名 約888字・読了目安2分

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厭世の偏奇境から発酵したとてつもないおしやべりです、これを読んで憤らうつたつて憤れる筈もありますまいし、笑ふには少々馬鹿/\し過ぎて、さて何としたものかと首をかしげさせられながら、だんだん読んで行くと重たい笑素に襲はれます。この笑素は化学読…

作品情報

初出「文藝春秋 第九巻第七号」巻末折込みの「別冊文壇ユウモア」1931(昭和6)年7月
分類NDC 913
公開日2007-12-05
最終更新2016-05-09
底本 「牧野信一全集第四巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正砂場清隆

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