黒島 伝治

四季とその折々

新字新仮名 約843字・読了目安2分

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小豆島にいて、たまに高松へ行くと気分の転換があって、胸がすツとする。それほど変化のない日々がこの田舎ではくりかえされている。しかし汽車に乗って丸亀や坂出の方へ行き一日歩きくたぶれて夕方汽船で小豆島へ帰ってくると、やっぱり安息はここにあるとい…

作品情報

分類NDC 914
公開日2009-07-09
最終更新2014-09-21
底本 「黒島傳治全集 第三巻」筑摩書房
入力Nana ohbe
校正林幸雄

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