坂口 安吾

私の探偵小説

新字新仮名 約1,799字・読了目安4分

この作品を読む Amazonで探す

私は少年時代から探偵小説の愛好者であったが、日本で発行されたほぼ全部の探偵小説を読むに至ったのは戦争のおかげであった。 戦争中は酒も飲めなくなり、遊ぶ所もなくなり、雑誌もなくなって小説を書く当もなくなったから、残されたのは読書だけ。私はその…

作品情報

初出「宝石 第二巻第六号」1947(昭和22)年6月25日
分類NDC 914
公開日2006-10-24
最終更新2014-09-18
底本 「坂口安吾選集 第八巻小説8」講談社
入力高田農業高校生産技術科流通経済コース
校正小林繁雄

坂口 安吾の他の作品

坂口 安吾の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。